成功事例インタビュー

施術売上の上限を外して
毎月安定した50万〜100万円を追加!!

このVIDEOの見どころ

#01.どんなビジネスをされていますか?

迫田:私は、神奈川県の藤沢市の辻堂という場所で整体院をさせていただいています。
現在は神奈川県の藤沢市辻堂だけではなくて、平塚市とか、あとは全国の治療院の経営者の方に対しての技術の研修だったり、経営のアドバイスなどさせていただいています。

#02.ファスティングを導入しようと思ったきっかけは?

迫田:はい、そうですね。もともと私は整体院、治療家という立場だったんですが、正直、食事の指導だったり、ファスティングの指導というものを患者さんに対して提供するということは考えてはいなかったんです。
もともと私自身が健康オタクというか、マイスターの方によくある話だと思うのですが、癌の食事療法など、色んなことをストイックに勉強してしていた時期があり、その時に断食というキーワードが上がったんです。
そんな健康法があるんだというので色々色々調べたところ、その第一任者の山田先生が出てきまして、山田先生のファスティング断食のメソッドを学ぶにはどうすればいいのかというところで出てきたのがファスティングマイスター学院であり協会だったんですね。

そこで自分自身の健康のために学んで、すごく体の調子が良くなりました。
あと食事をストイックにし過ぎるのには違和感があり、やはり食事って健康だけじゃなくて、楽しみだったりするので、ファスティングを取り入れることによってすごくバランスが取れたというところはありました。
要は健康のために食事をとりますが、人とのコミュニケーションや楽しみの部分でもあるので、やはりなかなか自分の基準では選べない場面もあって、そこでネガティブな気持ちで食べるというふうになると逆に良くないんですよね。

そこでこういった会食などの時もファスティングがあるからということで凄くバランスが取れた。
普段も食事は勿論気をつけますけども、定期的にファスティングをすることによって、いわゆる大掃除というか、それが定期的にできるということの安心感というのがファスティングということだったんです。
患者さんとお話していた時に自分自身もやりたいっていうことを患者さんがお話いただいて
それでしたらということで、当時は私は初級しか持っていなかったので、じゃあ誰かを指導するための二級の資格を取るためにマイスター学院に再度通い二級を取った後に、患者さんにサポートをさせていただいて、そこからが患者さんに対するファスティングのサポートの始まりという形ですね。

入江:そうだったんですね。なるほど。じゃあもともとはすごく体調が悪かったっていうわけではないのですか?

迫田:そうですね。後で考えれば食事を気を付けなかったときというのは体調が悪かったときだと思います。
でも体調が悪かったのが食事のせいということの認識がなかったので、本当にたまたまそういったオーガニックだったり、ベジタリアン、ヴィーガンみたいな方と関わる出来事というか、オーガニックファームで働くという機会がありまして、やはりそういったものを食べるという生活が三か月近くあったんですけども、その時にかなり体調が良かったんですよね。
やはり、食事を変えるというのは人間の体にすごく変化をもたらすんだなということを感じたのがきっかけで、この食事とか健康というところにすごくはまっていったというようなきっかけにはなりますね。

入江:なるほど、じゃあ悪かったっていう認識はないけども、よくなるから悪かったんだ、
みたいに気づいたって感じなんですね。
食事療法というかそういったことを実践して。
なるほど、さっきね、おっしゃっていただきましたけど色んなパターンの方いらっしゃると思うんですが、この食事、健康に気を遣いすぎて逆に自分が不自由になるみたいな感覚をお持ちだったのが、逆にファスティングってストイックで、食べないなんてありえないって考える人が多分多いと思うんです。
だけど逆にファスティングを取り入れることによって、食がもっと自由になってきたみたいなそういうことなんですかね?

迫田:そこが結構誤解されてる方が多いと思うんですよね。
ファスティングマイスターの方あるあるだと思うんですけど、食べないということを仕事にしてるけど食べるの大好きな人が多いと思うんですよ。

入江:多いですね。

迫田:そうなんですよ、なので美味しいものはしっかり楽しんで食べて、そこを要は大掃除出来るという安心感があるから、そこはあまりストイックになりすぎないようにすることによって気持ち的にも楽に、それも一つの豊かさなのかなっていうふうには思いますね。

入江:確かに、なるほど。
好き放題食べてると悪いっていう認識がなかったとしても、何かしらの不調を抱えるかもしれないというのもありますもんね。
なるほど、ご自身の為に取られてビジネスにしようっていう感覚はなかったところから、
お客様からのニーズがあるなというのを現場で実際に確かめられて、あ!これは広げていこうと思われたってことですか?

迫田:そうですね。もう本当にそのときはその患者さんのために二級を取ったという形だったので正直それを仕事にしようということは考えてなかったんです。
二級を取った後、その後に支部になるかならないかみたいなところのお話で協会の理事の方たちとお話しさせていただいた時に、その理念や考え方に共感したというところがあったんです。というのも食事のことや健康のことを勉強すればするほど、いわゆる悪いものを売っている食品業界ということに対してすごくネガティブな感情を持っていたんです。
そのお話をした時に、その気持ちはわかるけどそんなこと言ってもしょうがないですよねっていうことを言われたんですよ。
いわゆる日本という世の中は資本主義で回ってるという事実があって、悪いものや安いものも売れているという事実があると。
それなら私たちが正しい健康の情報だったり、行動をしていくことによってファスティングをする方が増えれば増えるほど食事とか健康の本質がその方たちにも理解できる。
少し高かったとしても体にいいものを取っていこう、普段の食事とか食材、調味料もいいものを取っていこうということになると、最終的にはいいものが売れて悪いものが売れない状態になる。
そうするといいものが今少し高いけど良い物が流通していくわけですから安くなっていくし、かつ大企業も売るということが目的なのであれば売れる物を売るわけで、そしたら良い物が売れるんだったら大企業は良い物を売るようになる。
そうすれば私達のやったことが形になったということであり、それをしていかないと結局文句だけ言ってても根本的な解決にならないということをお話いただいたんです。
それがいわゆるファスティングを文化にということにも繋がると思いますし、一家に一人マイスターを作れば、もう世の中変わるんじゃないかということをお話された時にそれだったら自分もそういった健康でお悩みの方を相手にしている仕事なので自分自身もそこに加わって仕事にすることによってそれをお手伝いするのでそれが結果的に仕事にもなればいいかなという感覚で始めたというのもありますね。

入江:なるほど。仕事になればいいなというところもあったのですが、世の中にこれを広めていく必要があるという迫田支部長の使命のようなものとリンクしたというのがあったんですかね

迫田:そうです、私も文句ばっかり言ってた人間だったんですが、じゃどうすればいいのかと考えた時に、このファスティングを広めるということが自分がやりたいこと、世の中に伝えたいことというところにリンクしたので、それならやらない手はないなということで自分の中で火がつきました。

入江:なるほどそうだったのですね。ありがとうございます。
そしたら、今結果としてこれからお話ししていただきますけども、事業も
すごくうまくいったというのもありますが、そういった思いが結構あってファスティングを取り入れていただけたのかなというのがすごく今分かりました。ありがとうございます。
迫田支部長と言えば、本当にファスティングもそうですけども
整体師としても、ほかの経営者の他の治療家を束ねているという印象があるのですが、さらに活躍の場所としてはYouTubeでも、治療や食について発信をされて、今登録者数どれくらいですか?
迫田:今、現在ですと47万人ですね。
入江:もうほぼ50万人
迫田:そうですね。もう少しで。
入江:素晴らしいですね、ファスティングをされるまではまだYouTubeを始められてなかったって聞いたんですけど。

迫田:そうですね。今でこそ、そのような規模にはなりましたけども、元々YouTuberになろうと思ってYouTubeを始めた訳ではなく、先ほどの一人の患者さんの話にまた繋がるんですが、その方がファスティングをしてすごく結果が出たんですよね、痩せるだけでなく、体の調子、生理痛や便秘、肌の調子などが改善し、女性の方だったのですが、今までいろんなことを試してきたけど、こんな短期間でこんなに変わるんだとびっくりされました。
着たい服も着れるようになり、写真に写るのが嫌でいつも後ろにいたのが前に出れるようになったとすごく喜ばれて、やはりそこで食事のことにもすごく興味を持ってくれたんですよ。
それこそ私の狙いがそこだったので、食材や調味料のことを聞かれて、それはもともと勉強していたので、こういった食材や調味料を選ぶと良いですよというお話をしていた時に、それ口頭だと忘れちゃうから、まとめてほしいということで始めたのが動画だったんですよね。
最初は文章でブログを書いてたんですが、時間がすごくかかってしまったので試しに喋ってみたらすごく早かったんですよね。
それをその患者さんに、「では三カ月間のサポートという形でとりあえず動画100個作るのでそれ見て後でまた何度も見返すようにしてください」みたいな形で100個動画を作って食事のことや食材のこと、ファスティングのことも伝えていったんです。そこが始まりですね。動画が伸びたタイミングというのは、花粉症の動画で、それも一年前の動画が一年後にバーっと伸びた形で全然狙っていた訳じゃないんですけども、それがバーっと伸びたんです。それ以外の整体系の動画もそれに付随して伸びていってという形で今に至ってます。
患者さんだけではなく、いわゆる全国の方や、海外の方、日本人の方ですけどもファスティングをしたいけどどうすればいいですかという形でオンライン上でファスティングのサポートができるようになったというのもすごく大きくなったきっかけではないのかなと思います。

#03.ファスティングを導入して良かった点は?

迫田:要は患者さんに対して、やはり健康の専門家という認識を得られたのがすごく大きいと思います。
治療院や整体院は腰痛とか肩こりの痛みに関しては専門家というような認識で患者さんも見ていただけるんですけども、食事のことや、ファスティングのことを患者さんにしっかり伝えていくと、この先生、健康全般の専門家なんだなというように捉えていただけるんですね。
そうするとやはり信頼関係も深まりますし、その結果患者さんがファン化してくれてずっと通ってくれたり、あと紹介もしやすいということを言われました。
この先生に相談すれば何かしら解決してくれるみたいな。
なので整体院や治療院などそういったサロン系の方というのは、自分の幅を広げるという意味でこういったファスティング、食事、食育の知識を入れるということもすごく大きいと思いますし、かつ単純にやっぱりファスティングのサポートという武器が増えますので、実際売上という形で上乗せ出来るということもすごく強みなのかなと思います。

#04.ファスティングを導入した後、売上の変化

入江:なるほど、迫田支部長の場合は全国に広まっていったというのがあると思うので、辻堂と今おっしゃいましたけど、神奈川だけでなくファスティングの仕事は、全国でリモートでという形なんですか?
ファスティングに関して、差し支えなければどのくらい売上がプラスになっていきましたか?
迫田:今はいわゆる既存の患者さんもそうですし、あとはオンライン上でYouTubeやインスタグラム、その他のSNSからもお申し込みが入るような形ですので、最低でも50万円から100万円くらいの売り上げがコンスタントに患者さんのサポートでされてるような形ですね。
あとは定期的にYouTube上でキャンペーンを組んだりするんですね。
例えば夏の前にダイエットキャンペーンとか、お正月太り解消キャンペーン、あとは花粉症解消キャンペーンなどそういった形でキャンペーンを売って、少し得点をつけたり、それを見て、「ずっとやってみたかったけど、じゃあこれ!」みたいな形で背中を押されるようにバッと申し込みが入るので、キャンペーンを組むと200万円くらいの売り上げが立つような形に今はなっています。

入江:なるほど素晴らしいですね。
その売り上げもプラスだということ、あとは信頼関係も獲得できるというところ。
でも今ちょっと想像したんですが、治療家の方で治してあげることが仕事なのに、その人が明らかに不健康そうだったり、たまにいらっしゃるかもしれないですけど、すごくメタボ気味な人で治療してると言ったら、もしかしたら患者さんも心配になるかもしれないですよね。
迫田:そうですね、それは説得力がないです。
健康の専門家という立場で自分自身が腰痛の方とかもやはりいるんですよ。

入江:治療家の方でですか?
迫田:そうです。「痛い気持ちわかります」みたいな形で話される方もいるんですけど。
それってやはり説得力がないと思うので、まずはやはり自分自身が健康に興味を持って、本当の健康とは何かということを自分自身で試していくということが大事だと思います。

#05.なぜ、ファスティングマイスター学院を選びましたか?

迫田:比べることはなかったんです。
お伝えしたように山田先生という名前が自分の中で行き着いてじゃあ山田先生の考え方、やり方はどこで学べるのかということで協会に真っすぐ行った形です。
勉強していろんなファスティングの方法、やり方を教える団体があることは後で知ったんですが、やはり酵素ドリンク一つにしても、ファスティングだけじゃなく、食育の指導内容とかそういった内容だったり、あとは歴史と信頼っていう点でも、やはりこの協会が一番信頼できるかなという形で同業の先生にも、ここで勉強して資格を取れば間違いないですよということはお伝えしています。

入江:なるほど、その歴史とかそういうものも含めて自分の確信から周りの方にも紹介をしているっていうことですか。

迫田:そうですね、他のところはどうですかと聞かれるんですけども、確かに悪いものを教えているというわけではないとは思いますが、やはり歴史とか信頼、あとはやはり元々ファスティング指導の第一人者で山田先生のやり方を学ぶのが間違いないし、やはりここの酵素ドリンクを使うのが間違いないんじゃないかという風に考えていますね。

入江:ああ、なるほど。当時取られる時は実は比べなかったと。
迫田:全然調べなかったです。

入江:そうだったんですね。今、この協会で資格を取ってみてどうですか?感じたことというか。

迫田:そうですね。もちろんファスティングとか食育の考え方、やり方ということを教えていただいたのもありますが、先ほどもお伝えしたように、協会の理念というか、あり方を学ばさせていただき、社会に対してどう自分の知識や技術を還元していくのかということをすごく重視している団体なのかと思いますので、それがあるからこそやはり自分もできることを還元したいなという気持ちが今でもあるのはそこなんじゃないかなと思いますね。

#06.ファスティングビジネスは、どのような方にオススメですか?

入江:そうなんですね、でも本当に還元いっぱいしていただいてるので、協会としてもこれからも宜しくお願いしますというところなんですけども。
では最後ですが、今この資格をこれから取ろうかなという方に向けての動画を撮らせていただいてるんですけども、特にどういった方がこの資格よく活用できるかなとか、どういった方におすすめしたいというのが迫田支部長の中にもありますでしょうか?
迫田:やはり結局のところ、人と人との仕事をされている方が一番マッチするのかなというふうに考えています。
私のような治療家や、整体院をされてる方、あとは健康系なら、ヨガやピラティスのインストラクターの方、トレーニングを指導されるトレーナーの方だったり、リラクゼーションやエステみたいな形でサロンをされている方、特にやはり人と人との距離が近い方で、かつ健康というテーマをお仕事をされてる方はすごくマッチすると思います。

あとは美容院だったり、そういった美容系、健康系とそこはもうイコールになると思いますので、そういった形でお仕事をされている方は、患者さんやお客さんとの信頼関係にもつながって幅も広がると思うので、売上というところもそうですし、信頼を得てそこがまた仕事としても楽しく、顧客を救えるというかサポートができるということになりますので、そういったお仕事の方にはすごくお勧めしたいなと思います。

入江:はい、そうですね。
最近はインストラクターの方とか、パーソナルジムの方など個人でされてる方が増えてきてるので、整体とか施術家以外にも、その人が本当に健康なのかという説得力というものにつながってきますから、そういう意味では迫田支部長に言っていただいたような健康に携わって直接教える人というのは確かにピッタリなのかなと今の話を聞いてて思いました。
はい、ではこちらで以上になります。
動画ご協力いただきありがとうございます。
迫田:ありがとうございました。

ファスティングビジネスの導入に関して
ご興味のある方はコチラからご連絡下さい